FAQ
よくあるご質問
hibiの特長やご使用方法などについて、よく寄せられる質問をまとめました。
商品に封入されている取扱説明書や、当サイトのhibiの楽しみ方ぺージをご参照ください。ご不安な方はhibiご使用の前に通常のマッチを入手し、実際に擦って感覚をつかんでいただくことをおすすめします。
通常のお香のように、ライターやマッチで火をつけてお使いください。火は下から上へ燃えのぼる特性がありますので、擦って着火した際に、頭部分を水平よりやや下にして持つと、早く火が消えてしまうのを防げます。火が小さくなり消えそうな時は、さらに頭を下げると炎が大きくなります。
擦って着火した後に、hibiを振るなどして早く消火してしまっていませんか。炎が自然に消えるまで待つことで、お香にしっかり火が燃え移るだけでなく、頭薬の匂いも消えてhibi本来の香りが楽しめるようになります。
折れて短くなったhibiを擦って着火するのは、指が熱さでやけどする可能性があるので危険です。折れた頭部(着火部)は廃棄し、残った軸にライターやマッチで着火してお使いください。
機内へのお持ち込み(手荷物)につきましては、お一人様につき1箱まで可能です。
なお、航空会社へのお預け(受託手荷物)としては、個数にかかわらずお預けいただけません。
機内へのお持ち込みや発送の可否につきましては、ご利用の航空会社の規定をご確認のうえ、お客様ご自身のご判断とご責任にてお願いいたします。
火の取扱いに注意すればhibiは野外でも楽しめますが、風の強い場所では、着火しても風で吹き消されて十分にお香に火が移らない可能性があります。なんらかの防風対策をほどこした上でご使用ください。雨など水のかかる場合も、火が消えてしまうためご使用いただくことができません。
最後まで燃焼させるために、専用マットで寝かせて使うご使用方法をおすすめしています。hibiは従来の線香より軸が太めなため、市販のお香立てに入らない場合があります。
基本的に消費期限はありませんが、半年から1年をめどに使い切ることをおすすめしています。
香りの変質や、発火性能の低下を防ぐため、極端な湿度や直射日光は避けて保管してください。
hibiの自然発火温度は200度以上です。通常の状態では自然発火を起こすことはありません。
hibiの燃焼時間は約10分ですが、その後もおだやかな残香性があります。
残香性については、嗅覚の個人差や部屋の広さ、風通しなどで変わってきます。